パートナーを束縛していると気付いたら、

皆さんこんにちは!

今日は束縛していることからの解放と癒しについてです。

ついついパートナーのことが気になり行動を疑ってしまったり、

行動に制限をかけてリしてませんか?

こまめな電話やメール、LINEをおくり

返信がないと疑ったりしてませんか?

私自身も若かったころは嫉妬心は強かったと思います。

私の場合は彼女の行動がきになり、でもいえない( ;∀;)

なんて毎日モンモンと過ごしていた記憶があります。

逆に束縛がエスカレートしてストーカーまがいのことを相手にさせてせしまっていた経験もありました。

その時期は本当に大変でした^^;

なのでどちらの気持ちも今ならわかります。

どちらも精神的にとても大変で心の負担が大きいですよね。

束縛にかんしてのすべてではありませんが、

ひとつの考え方、やり方として参考にしてみてください。

パートナーをコントロールするということ

付き合い始めたころに輝いて見えた部分が悩みに変わることがあります。

尊敬し、あこがれたそのパートナーのいい部分を自分のものだけにしたくなります。

ところがもちろん、そんなわけにはいきません。

そうなるとパートナーをコントロールし、少しずつ魅力的な部分を封じこめてしまいます。

エスカレートするとパートナーのあらゆる魅力的な部分を封じこめ、

さらに行動や選択までも奪っていきます。

また次、また次と満たされることなく束縛はエスカレートしていきます。

お互いにとって何のメリットもなく

お互いがつらく厳しい人生を歩み始めます。

それでももしパートナーをコントロールして思通りになったとしても

きっとパートナーの魅力はなくなり、つまらない存在にしてしまうでしょう。

自分で自分を追い詰めてしまっているということです。

コントロールをやめて受け入れてみましょう

コントロールをやめて受け入れれば、初めはたぶん感情がかき乱され

恐れが沸き上がり辛い時間がおとずれるでしょう。

この恐れをすすんで感じてみてください。

初めはうちはとても辛いと思います。

苦しいと感じると思います。

でもその部分がパートナーの魅力的な部分であり、

自分が尊敬し惹かれた部分だからです。

きっとその部分が付き合い始めた時の感覚を呼び戻してくれるでしょう。

もし怖くなったら相手に打ち明け、その感情を分かち合いましょう。

パートナーをコントロールしなければ

分かち合うことでコミュニケーションが生まれ

そこから癒しが生まれてきます。

今日から1つコントロールすることをやめてみましょう

今、心の中にある不安や恐れを伝えてみましょう。

それと同時にパートナーの魅力的な部分、尊敬している部分も伝えましょう。

きっとパートナーも心を開き、初めの頃の気持ちで接してくれるでしょう。

ありのままの相手を受け入れ

ただその人がそこにいてくれること

そのことが当たり前ではないことをしっかり受け入れ

今の現状の喜びを精一杯感じてみてください。

参考元:傷つくならば、それは「愛」ではない

チャックスペザーノ博士(著)

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